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わsちんgちめⅡ [パーソナル]

書きかけでほったらかしのごみ記事、まとめてアップ。

●オーウェル「動物農場」を読んだ。全体主義への批判とかうんぬんはさておき、物語がめっぽうおもろい(ソ連の体制をそのまま動物に変換したパロディらしい。つまりソ連自体がおもろいんだろう)。ラストの展開は本当に衝撃的。「エーー!?」って声に出しておどろいた。

動物農場 (角川文庫)









●9月の連休中に訪れた牛久大仏は、全長120m。自由の女神の倍以上あり、奈良の大仏などはこいつの手のひらに乗ってしまう。晴れた日には六本木ヒルズからも見えるとか。
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●12月にJames Yuillが来日する。個人的にはLightspeed Championに負けないくらい大好きなシンガーソングライター。「No Surprise」は大大大名曲なんです。(左の人。見ての通り)ビジュアル的に残念なので、日本で見られる日が来るとは思ってもみませんでした。いやあ楽しみ。
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●木曜は会社帰りに「パイレーツ・ロック」の試写会へ行った。60年代イギリスに実在した海賊ラジオをモチーフにしたちょっとHなドタバタラブコメディ。印象的だったのは、DJの一言に一喜一憂し、音楽を聴いては踊り狂う人々のようす。いまみたいにインターネットやipodがない不便な時代ならではのこの光景は、見ていて逆にうらやましくなるほど。昔も捨てたもんじゃないなとおもた。
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●週末はMumford & Somsを聴き倒す。ダミ声ボーカルとアコギとバンジョーとウッドベースが哀愁ただよう古くさいカントリーを鳴らす。新しいことを拒絶してるみたいに見える彼ら。実際、産業カントリー(Hick Hop…)を小バカにし、最近のポップミュージックは聴かないという。若いのに徹底してるな。だから好感が持てるのかも。演歌か!と思うくらいエモーショナルな「Winter Winds」は何度聴いてもQooooとなる。

Sigh No More







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